事業内容

これまで培ってきた高い技術力と設備、実績で、スピーディーに対応します。

当社の強みは、ありとあらゆる掘削に対応できるところです。通常は軟弱地盤と硬質地盤とでは専門業者が異なりますが、当社はあらゆる地盤掘削に対応することができます。
一般的には掘削を行う際には土質調査を行い、地層に関する情報が届きます。その情報を基に工事の可否を判断し着手しますが、いざ現場に行ってみると地盤が硬すぎる、柔らかすぎるといった理由から掘削ができないというリスクもあります。
しかし当社では軟弱地盤と硬質地盤の両方に対応ができるため、そのようなリスクを回避することができます。依頼する側も安心感があり頼みやすく、非常に大きな強みです。
これまで培ってきた高い技術力と設備、実績、スピーディーな対応力を生かし、民間工事から公共工事まで様々な分野からニーズが高まっています。

ダウンザホールハンマー工事
(岩盤掘削)

ダウンザホールハンマー工事(岩盤掘削)

ダウンザホールハンマー工法とは、一般土砂から硬質地盤まで広範囲の掘削を可能にする工法です。他の工法では掘削不可能な硬質な岩盤でも確実に掘削可能であり、最高の掘削力を持っています。
コンプレッサーから圧縮された空気が送り出され、その空気によりハンマーピストンが反復運動し、この運動によりドリルビットが打撃されて岩盤を掘削します。掘削された土は、コンプレッサーから排出された圧縮空気により孔外に排出されます。

ダウンザホールハンマー工事(岩盤掘削)のメリット

  • 掘削力が非常に高い
  • 硬質地盤を確実に掘削できる
  • 掘削スピードが速い
  • 玉石・崩壊層でも掘削可能(鋼管併用)
  • 短工期
  • 汎用性が高い
  • 段差地や傾斜地、狭い場所でも作業が可能
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携帯基地局工事
(TPD工法)

携帯基地局工事(TPD工法)

TPD工法とは、地下水位が高く崩壊の恐れのある土質や、軟弱地盤(n値<5)から硬岩・玉石まで対応可能な工法で、鋼管サイズは最大Φ914.4mm、掘削深度は地盤によりますが最大約10mの深さまで掘削可能です。掘削後は、トレミー管を使いコンクリートで底盤を打設します。岩盤の場合はダウンザホールハンマー工法を併用して施工し、軟弱地盤から硬質地盤まで幅広く対応できる、商標登録もしている自社独自の工法です。ベースマシーンは0.45㎥級のためスペースが狭くても施工可能です。工期は1~2日で完了します。
各種携帯会社の基地局の工事に多数携わった実績があり、お客様から絶大な信頼を寄せていただいています。当社としても非常に誇りを持っている唯一無二な技術です。

携帯基地局工事(TPD工法)のメリット

  • 鋼管サイズ最大Φ914.4mm
  • 掘削深度最大約10m
  • 作業範囲が省スペース
  • 掘削力が高い
  • 施工スピードが速い
  • 軟弱地盤から硬質地盤まで確実に掘削ができる
  • 安全性が高い
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TPD工法について詳しくはこちら

公共工事
(防護柵工事・土留工事)

公共工事(防護柵工事・土留工事)

防護柵工事とは、道路や山中などに事故を防止するための柵を設置する作業で、例としては落石を防止するための落石防止柵、車両の防護を目的としたガードレール、歩行者を事故から守る横断防止柵や、転落防止柵などを設置しています。各地の安心と安全を守るため、目的に応じた柵の設置工事を行っております。
土留め工事とは、土砂の崩壊を食い止めるために木材や鋼矢板などで壁を築き、周りの土砂が崩れることを一時的に防ぐための工事です。掘削の深さや現場の状況などにより、適切な方法が選定されます。

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建柱工事

建柱工事

建柱工事とは電柱を建てる工事のことです。また電柱を新設する場合に加え、老朽化した電柱の入れ替えも建柱工事に含まれます。工法としては電柱用の穴を掘削して、電柱を穴に建てこむということが一般的です。
具体的な流れとしては、舗装された道路上に建柱する場合にはまず削岩機を用いて舗装を壊します。その際、埋設物がないかどうかを確認します。次に穴掘建柱車で掘削に取り掛かりますが、当社ではオーガスクリューを備えた穴掘建柱車を用いて作業を行います。掘削する穴の深さは電柱の長さの1/6と決まっているため、その深さを目標として掘り進めます。掘削が終わったら穴掘建柱車のクレーンで電柱を吊り上げて穴に建てこみ、電柱の位置や垂直を確認し、しっかりと埋戻しをします。舗装を壊して作業した場合には、舗装の修繕も行います。

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